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ショパン/ワルツ集 (全14曲)

ヴラド・ペルルミュテール (ピアノ)

録音:1962年 10月 ジュネーヴ (モノラル録音)
原盤:独Concert Hall Society M-2337

LBCDR-1032

ヴラド・ペルルミュテールはモーリス・ラヴェルから直接教えを受け、ピアノ作品全曲録音を2度も行った「ラヴェル弾き」として有名だが、ショパンはもう1つの中心レパートリー。ショパンのピアノ作品は、1970年代から1990年代にかけてまとまった録音を行うも、「ワルツ集」は1962年のこの録音のみ。過剰な力みを感じさせず、ごく自然に弾きこなしながら、艶やかな雰囲気を醸し出している。

アインザッツレコードについて

アインザッツレコードは3つのレーベル「EINSATZ」「LEBHAFT」「APPLAUDIR」を擁します。

「EINSATZ」と「LEBHAFT」は埋もれた貴重音源を発掘し、CD化を推し進める復刻盤レーベルで、LPの時代に我々クラシック・ファンの耳を潤してくれたにもかかわらず、CDの時代に入ってから現在まで全く陽の目を見る機会を失った人類の至宝とも言うべき名演奏を発掘し、最良の音質でCD化して紹介して行きます。メジャー・レーベルに属しながらも全く着目されずCD化の対象から外されている音源や当時マイナー・レーベルから発売され、名演ながらもその存在を忘れ去られた貴重盤など、未CD化のものが主に対象となりますが、過去CD化されるも1度きりで消え去った名演や、また現役盤でも酷い音質で改善すべきと判断したものも再登場させていく予定です。
(なお「LEBHAFT」につきましては、フォーマットがCD-Rとなっています)
「APPLAUDIR」は最新のセッション録音で新進アーティストの素晴らしい演奏を紹介するレーベルです。新たな感性で作品に取り組む新進気鋭の演奏家たちの斬新な解釈で、何度も耳にした作品のまた違った魅力を発見するでしょう。そして世界初録音も含め「知られざる名曲」も積極的に取り上げて行きます。また臨場感あふれる録音も魅力となっています。

クラシック・ファンの“渇きを癒す”レーベルとして、貴重音源の発掘と新しい才能の紹介を主軸とし良質な音楽をお届けすべく自信を持って制作していく所存です。

商品ラインナップ

アインザッツ

レーブハフト

アプロディール

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